ORANGE POST REASON

DISCOGRAPHY

1st ALBUM

BLUE

  1. ウォーターブルー
  2. 未タイトル
  3. プロローグ
  4. ソーダ
  5. レトロノーム
  6. シンボルマーク
  7. ダージリン
  8. レイターレター
  9. 風しるべ
  10. ハローグッバイ

レーベル:UNDER:OVER
2016.09.28 Release / UCO-002 / ¥2,300+税

イラスト:satsuki mishima

<配信>

ハローグッバイ (Official Music Video)
ウォーターブルー (Official Music Video)
未タイトル (Official Music Video)
風しるべ (Official Music Video)
1st ALBUM『BLUE』 全曲Trailer

ORANGE POST REASON 1st ALBUM『BLUE』に寄せられたコメント

ドラムのリョウヘイと昔バイト先が同じでした、バイト中いつも彼の飲み水に大量の塩を混入させて遊んでいました、今では深く反省しています。
(SHANK / 庵原将平)
もともと素晴らしいセンスを持っていたけど、更に磨かれて強く優しくなってる、漢らしさをビシビシ感じるアルバムだなぁと思う。
また良い声してるなぁ笑
地元を愛してる長崎出身の彼らの良さが真っ直ぐに注がれてるロックアルバム。
耳じゃなく、一度心にぶち込んだ方が良いと思う。
(COUNTRY YARD / Keisaku “Sit” Matsu-ura)
CDを聴いているとライブでお客さんが手を上げたり、一緒に歌ってるのが見えてくる一枚。聴き終えた後はいつもよりちょっと優しくなってる自分がいてる。このCDが多くの人に広がればいいなと思います。
(BUZZ THE BEARS / 池田大介)
ORANGE POST REASONの新譜 全曲主役 集大成 ベストアルバムのような一枚 でもこれがきっと自己紹介 情に溢れた スカッと気持ちいい長崎の青年達の覚悟を決めた上京 このアルバムがダメなら実家戻った方がいい そのくらいの一枚に感じた 同じように現場で育ったからわかる バンドが全身をバキバキ鳴らしている 満を持して なめられるもんか
(My Hair is Bad / 椎木知仁)
この作品が律の風に乗って、あなたの耳元に届いたのなら、目の前の情景が更に澄んで見える事と思う。
哀愁かつ懐古的な楽曲であるにも関わらず人肌を感じるのは、作者である亮さんがこれまで生きてきた中で何かに挫折し、向き合い、受け入れ、涙を流し、血を流してきたからだと勝手に思っている。
忘れなくて 忘れられなくて 「本当に良かった」と思えるまでにどれだけの時間がかかって、苦悩する夜があったのか僕は知らないけれど、そこまで垣間見えてしまうのだから、きっと肌合うように誰かの隙間を優しく埋めてくれるはず。
パッケージを開けて、1番最初に再生ボタンを押すときは、それぞれの思い出のある場所にひとり赴いて聴いて欲しい。
そして、その情景と音の中で出会ういつかの自分と向き合って欲しい。
きっとイヤホンをはずした時に爽やかな気持ちで受け入れる事が出来ると思う。
きっとイヤホンをはずした時に見える空はそれまで以上に「青」く見えると思う。
僕はそうだったから。
(ARTIFACT OF INSTANT / 飯干達郎)
オレポスの今の現在地
その先に見えるものと、
振り返って見えるもの、
その全てが詰まったアルバムに対して俺は心から応援する。
東京という街を追い風にするのも向かい風にするのも彼ら次第だし。
その風をどう吹かせるかは聴くあなた次第だし。
面倒臭いこと抜きにして聴けばわかると思う。
(ircle / 伊井宏介)
すごく軽快でキャッチーなのに心にズシッときます。

僕は全曲歌えます。
完全に「名盤」です。
(SIX LOUNGE / 山口優盛)
あの日出会った少年達は、不透明なこの世界で、ずっと前だけ向いて進んでいってね。いつの間にか青年になっとった。でも今ね。このCD聞いてさ、こんなにも素敵なメロディ達を手に入れて、この世界を鮮やかな青色でベッタベタに塗り散らかしてくれたと。あの日出会ったキラキラした少年達のままで。それが、とてつもなく嬉しかったよ。

ロイ、オリちゃん、りょう、ザキちゃん。おめでと。んでまた楽しみにさせてくれてありがと。
感想言い足りんけん、宅飲みしようぜ(泊めろ)。
(THE FOREVER YOUNG / クニタケ ヒロキ)
ORANGE POST REASONが
満を持して世に出す一枚。
"デモは一枚しかないんですか?"
と昔聞いた時に、
"流通するまではこれしか出さない"
と漢気溢れる姿勢を見せてたのが懐かしいっす。
流行?トレンド?糞食らえと言わんばかりの、正統派ギターロックバンド。
僕、大好きです。おめでとうございます。
(Unblock / 中村大)
”懐かしい人に逢いたくなる音”
(SHIT HAPPENING / 小野﨑建太)
突き抜けてきた!!刺さる!!
今までのどの作品よりもORANGE POST REASON!!

そのサウンド、メロディ、楽曲のクオリティーに俺の自慢のアゴがどんどんシャクレてきそう…
刺さる!!

何が言いたいかっていうと
『半端ねぇ!!』
って事。
こいつはグレートだぜ…。。。

バンド自身が持つ骨太のサウンドとバンドに対する姿勢。

リスペクト!
ザイマスです!!
(SHIMA / EGACCHO)
CD発売おめでとうございます!
メロ良し声良しライブ良し
初めてLIVEで「プロローグ」をきいた時
モンパチの「小さな恋のうた」を初めてきいた時のような衝撃でした!!
新曲も代表曲もたくさん詰まってずっと聞いてる方も初めて聞く方も嬉しい最高の一枚!!
(HERO COMPLEX / 風太)
きっと誰にでもある
"あの頃あったこと"
"あの頃思ってたこと"
それが一つ一つ曲になって
思い出してちょっと心が痛むような
それでも少しは前に進めたような
そんな気持ちになった。
これまで歩いてきたように
これからも、まだ生きていく。
そんな日々に欠かせない一枚。
(Cloque. /村松利彦)
結果的に随分と早い頃からの付き合いだ。
出会いとは不思議なもので前身バンドからORANGE POST REASONになったまさにその時、ロイがあの3人の真ん中で歌い出したまさにその時を共有できた縁があってかこうやって偉そうにコメントを書かせてもらっている。

ところで本題で、俺には絵が見える。
世代的なイメージとしてはBUMP OF CHICKENのTHE LIVING DEADというアルバムのジャケに描かれている様な、真っ直ぐで力強く、なにか運命的なものに対する覚悟があるかの様な落ち着いた目をした男の絵が。その目には強さがあり、奥には寂しさが同居している様に思う。
ORANGE POST REASONの曲はそういう憂いを帯びている。一口には語れないそういう魅力があるのだ。

己の感性で感じで欲しい名盤。

これからもたくさんの時間を共有していきたいバンドです。
(Re view / テラモトユウイチ)
同じ長崎という街で出逢えた
俺にとってかけがえないバンドが
今年の春、東京に行きました
沢山のことがめまぐるしく変わっていったであろう時間の中で
オレポスの四人が何よりも先に僕らに届けてくれた音源がこの『BLUE』で嬉しかったし、大きなお世話だけど安心しました。

アルバムのラストを飾る「ハローグッバイ」という曲がおれはとても好きなんですけど、今回コーラスを歌わせてもらった時、自分の唄のように情景や思い出が巡ってことばにならん瞬間があったのを覚えてます。

心の奥の思い出が
息を吹き返すように

「また逢う日まで」

その一節からいつだってまた物語は始まるんだな。
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ORANGE POST REASON
『BLUE』発売に寄せて
(BAN'S ENCOUNTER / 松尾洋平)
音楽を好きになった、バンドにのめり込んだ、勢いでギターを手にした青春時代。『BLUE』を聴いたとき、あの頃の胸の高鳴り、キラキラした何かが蘇りました。きっと僕だけじゃないはず。

全ては言い切れない、正解なんてない、人それぞれ。だけど、この10曲はあなたにとっての正解や答えに辿り着くまで、そっと導いてくれる。
そんな気がしました。
ORANGE POST REASONのライブで拳を突き上げまくってる奴がいたとします。もうそれは僕です。
リリースおめでとうございます!!
(SAME / 大橋武留)
短編小説を集めて1冊の本にしたような、繰り返し越えて来たモノが余計な者を避けて耳に入る。心地よいセンス。
どうやらこの空はどこまでも続いてるらしい。
何度だって出会いたい。
(ALBRIGHT KNOT / 山口大介)
『あの坂を登りきった先 ちっぽけな街だと見渡す』
全てが始まった場所から飛び出した4人の、今の全てが詰め込まれた1枚。これから更なる進化を遂げてゆくであろう彼らの、等身大の今を是非感じて欲しい。このちっぽけな街で、いつか夢の吹く丘で逢える日を願って。
(Studio Do! / 楠田昌尚)
僕は映画「ベストキッド」が好きだ。

とある少年が、型よりもワックスがけやペンキ塗りを優先して、いつの間にか空手の実力をつけていくサクセスストーリー。

さて、この文章の主人公=ORANGE POST REASON。

彼らは、型(CD制作)よりもライブを優先して、いつの間にかロックバンドとしての実力をつけていった長崎の新星。

満を持して完成させた1stアルバム『BLUE』は、ひたすらライブで演奏してきた楽曲がズラリ。

1stにしてベスト盤といえる作品だけに、2ndのハードル上がっちゃうんじゃない?とメンバーに聞くと、ちゃんと"次回作の構想はできてます!"とのこと。頼もしい!

これから始まるサクセスストーリー。『BLUE』はそのプロローグといえるでしょう。
(FM長崎 / DJマーク)
(順不同)

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