中野心結(なかのここな)さんが、BMSGがプロデューサーにちゃんみなさんを迎えて開催されているガールズグループオーディション「No No Girls/ノーノーガールズ」(通称:ノノガ)に参加しているということで、話題になっています。
PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS(通称:日プ女子)に参加し、独特の雰囲気と実力で注目を集めた練習生である中野心結(なかのここな)さん。
ちゃんみなが大好きな心結が帰ってきた!
この記事では、中野心結さんの経歴や現在の活動、さらにはヒス構文やミュージカル経験、ハーフなのかなど、気になる情報を徹底解説します。
中野心結さんのプロフィールから、日プ女子での活躍、そして現在の「No No Girls/ノーノーガールズ」(通称:ノノガ)参加まで、詳しくみていきましょう。
- 中野心結 プロフィール
- 中野心結 経歴
- 中野心結 日プ女子での活躍
- 中野心結の「ヒス構文」が話題に
- 中野心結は現在「No No Girls/ノーノーガールズ」へ参加中
中野心結のプロフィール
まずは、中野心結さんの基本的なプロフィールを見ていきます。
名前 | 中野 心結(なかの ここな) |
生年月日 | 2007年1月10日 |
年齢 | 17歳(2024年10月現在) |
出身地 | 東京都 |
身長 | 160cm |
MBTI | INFJ(提唱者型) |
趣味 | 作詞作曲、顔の絵を描くこと、国語の教科書文の考察 |
特技 | 車の顔真似、演技、筋トレに耐えること |
経歴 | ・小学5年生からミュージカルを習う ・NiDアカデミー所属 ・KPOP ART SCHOOL参加 ・PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS出演 |
現在の活動 | No No Girls オーディション参加中 |
中野心結さんは2007年1月10日生まれの17歳(2024年10月現在)。
身長は160cmで、東京都出身。
日本人女性の平均身長約158.2cmとほぼ同じくらいで、アイドルとしてはも標準的な身長といますね。
大きな目と丸い輪郭で頬っぺたもふっくらした非常に愛らしいビジュアルですが、繰り出されるラップはゴリゴリで本格派。
そのギャップも魅力の1つですね。
特技の車の顔真似について詳しく聞きたい(笑)
中野心結 名前の意味
中野心結さんの「心結(ここな)」はとてもいい名前ですよね。
「心結(ここな)」という名前を付けた意味として、家族の方達が「人と心を結んでいい関係を作り合って欲しい」という願いを込めたからだとのこと。
その願いを受けて、中野心結さんは、
「自分の音楽で世界中の人と、心でコミュニケーションを取って繋がれるツールになりたい」
と話していました。
中野心結 MBTI・性格
中野心結さんのMBTIタイプはINFJ。
INFJは「提唱者型」とも呼ばれ、周囲の状況を察知する力に優れているのが特徴です。
他人への愛に溢れ、クリエイティブな発想力を持つタイプとされています。
中野心結 趣味・特技
中野心結さんの趣味は作詞作曲、顔の絵を描くこと、国語の教科書文の考察だそうです。
もし、アイドルを目指していなかったら学校の先生(英語か国語)と話していたので、言語に興味があるのでしょう。
これからいろいろな経験をして、作詞の幅も広がっていくのが楽しみですね。
特技としては演技と筋トレに耐えることを挙げています。
クリエイティブな一面と、体力的な面での強さを併せ持つ多才な面が伺えますね。
中野心結はハーフという情報なし
中野心結さんはハッキリした顔立ちから「ハーフなの?」と疑問に思われている視聴者も多いようですが、中野心結さんのご両親が外国人という情報はありません。
ハーフっぽいだけで、純粋な日本人だと思われます。
中野心結の経歴
中野心結さんがアイドルを目指すようになったきっかけや、これまでの活動について詳しく見ていきましょう。
ダンスは幼稚園の頃から
ダンスの経験は幼稚園の頃にバレエを習い始めたところから。
母親が「幼いうちから協調性を持って、周囲の人と何かをやり遂げる挑戦をして欲しい」と思って始めたとのこと。
ミュージカル経験
中野心結さんは小学5年生の頃からミュージカルを習っていたそうです。
具体的な出演作品は明らかになっていませんが、この経験が現在の表現力の高さにつながっているのかもしれません。
ミュージカルでのクラス分けで、他の子がどんどん上級クラスに上がっていく中で、自分だけ上がれないことが苦しかったと話していた中野心結さん。
中野心結さんの芯の強さや演技力は、このミュージカルの時の経験が反映されているのかもしれませんね。
NiDアカデミー
中野心結さんは、グローバルスター育成専門スクール「NiDアカデミー」に所属していました。
このスクールでは、ダンスや歌唱の技術はもちろん、韓国語やメイクなど、アイドルとして必要なスキルを総合的に学べます。
人見知りでなかなか周囲と打ち解けられない性格の中野心結さんは、「NiDアカデミー」では周囲が優しく話しかけて接してくれるので、すぐ馴染むことができたと話していました。
NiDアカデミーでの経験は、アイドルスキルはもちろん、その後のオーディション参加に大切な場慣れ力なども引き上げてくれたと思われます。
良いスクールに出会えて本当に良かったよね!
中野心結は「HIBEAT PLANET」参加
中野心結さんは「KPOP ART SCHOOL」にも参加し、「HIBEAT PLANET」というオーディションキャンプに出場しています。
韓国のダンスアカデミー「Hi-Beat Academy」のInstagramにパフォーマンス動画が投稿されるなど、海外でも精力的に活動していました。
「HIBEAT PLANET」には、日プ女子を勝ち抜いて「ME:I」としてデビューした「笠原桃奈」さんと「清水恵子」さんも参加していました。
このような経験が、中野心結さんの国際的な視野を広げたのかもしれません。
日プ女子での活躍
中野心結さんが大きな注目を集めたのは、PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS(日プ女子)への参加がきっかけです。
番組内での印象的な出来事や、パフォーマンスの評価について詳しく見ていきましょう。
瞬きチャレンジでの活躍
日プ女子の1話で行われた「瞬きチャレンジ」で、中野心結さんに注目し始めた方は多いと思います。
この企画は練習生たちが瞬きをせずにどれだけ長く耐えられるかを競うもので、中野心結さんは見事勝利を収めました。
この勝利により、中野心結さんは番組序盤から視聴者に強烈な印象を与えて、注目を集めることに成功しました。
事前のチャレンジ動画では全然ダメだったのに、本番に鬼強くて根性と集中力がすごい!
グループバトルでの評価
グループバトルでは、NewJeansの「Hype Boy」を披露しました。
センターに抜擢されて自信を無くして泣いていた中野心結さん。
周りに励まされながらの本番では覚醒してバッチリのパフォーマンスを披露しました。
「ダンスも魅せ方上手いし声もいい!」
「表情管理が圧倒的に天才」
「オーラが主人公」
「自身がなくて泣いてた子とは思えない」
といった高評価の声が多く上がりました。
特に表情の豊かさと表現力の高さが注目され、ミュージカル経験者ならではの魅力を発揮したと言えるでしょう。
「Hype Boy」の世界観に合っていたのもあるよね!めっちゃ可愛かった!
ポジションバトルでの評価
ポジションバトルでは、BLACKPINKの「Shut Down」を披露しました。
中野心結さんは得意のラップを披露し、マイクをクセのある持ち方に持ち替えたパフォーマンスで強烈なインパクトを残し、本人も「かませたと思う」と自信を見せていました。
審査員からは、テンポが走りがちでリズムキープに指摘が入りましたが、視聴者からは、
「リリックもセンスも声質もダンスも表情も好きすぎる」
「普段の声は可愛らしいのにステージ上では力強さが半端ない」
「言葉の緩急の付け方がすごく上手」
といった高評価の声が多く寄せられました。
中野心結の「ヒス構文」が話題に
中野心結さんが話題となった理由の一つに、「ヒス構文」があります。
このヒス構文とは何か、また中野心結さんがどのように披露したのかを詳しく見ていきましょう。
「ヒス構文」とは、「ヒステリックな構文」の略。
お笑い芸人ラランドのサーヤさんが、ラランドの公式YouTubeで「お母さんヒス構文」をネタにした動画が元ネタ。
意図に反してヒステリックになり話を飛躍させたり、論点をすり替えたりする様子を模倣することを指します。
【例文】
子供:「友達の家で飲んだ麦茶、美味しかったな〜」
母親:「お母さんの入れる麦茶より友達の家の麦茶の方が美味しいってこと? じゃあもう養子にもらわれなさい」
一般的には、家庭内でのコミュニケーションの一場面を面白おかしく表現するものです。
中野心結「ヒス構文」ヨントン企画で披露
手書きプロフィールの「MY TMI」に「お母さんヒス構文ができるようになった」と書いていた中野心結さん。
多くの視聴者が気になっていた中、日プ女子のヨントン企画(練習生たちのプライベートな一面を見せる企画)でヒス構文を披露しました。
自分の特徴である「丸顔」を引き合いに出しながらのヒス構文に、中野心結さんの演技力の高さと、ユーモアのセンスが垣間見れ、更に注目を集めることとなりました。
中野心結のヒス構文やっとここで、#中野心結 #日プ女子 #PRODUCE101JPTHEGIRLS pic.twitter.com/1GSdGA6tvJ
— にに (@kokona_1O) October 11, 2023
手に「かれんちゃんと仲良しです(言えっていわれた)」って書いてるのもオモロ(笑)
ヒス構文への反響大
中野心結さんのヒス構文披露は、視聴者から大きな反響を呼びました。
「おいおいヒス構文と見せかけてとんでもねーラップスキル見せつけてきてるぞ」
「リズムキープ半端ない」
といった声が上がり、演技力だけでなくラップのスキルも高評価を得ることとなりました。
この出来事は、中野心結さんの多才な一面を印象付ける結果となったのです。
中野心結は現在「NoNoGirls」へ参加中
中野心結さんは現在、ガールズグループオーディション「No No Girls」に出演しています。
このオーディションはBMSGがプロデューサーにちゃんみなを迎えて開催されているもので、2024年10月から配信が開始されました。
「No No Girls」での評価
No No Girlsでのパフォーマンスについて、ちゃんみなさんからは「(日プ女子のときより)三皮くらいむけた」というコメントをもらっています。
3皮むけて帰ってきたぞ~~~~~~.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ
— 🪷邪夢🪷 (@amaki__JAM) October 2, 2024
#中野心結
pic.twitter.com/rWaQObB0nn
褒めてもらえてホッとしている様子。良かったね!前髪もかわいい!
中野心結はちゃんみなの大ファン
というのも実は中野心結さんは、今回の「No No Girls」プロデューサーである「ちゃんみな」さんの大ファンなんです。
日プ女子のオーディション時、スペシャルトレーナーとして「ちゃんみな」さんがサプライズ登場した際、大ファンである中野心結さんは腰を抜かして大興奮していました。
ラッパーとして気持ちを入れるために、憧れの「ちゃんみな」さんのペンライトをお守りとして持っていた中野心結さんは、「ちゃんみな」さん登場の際にペンライト持参で「ちゃんみな愛」をアピールしていました。
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— kasek (@kasekiholderr) November 21, 2023
日プ落ちたことも「No No Girls」参加するための運命だったとも考えちゃうくらい!
中野心結(NoNo Girls 日プ)経歴プロフ 話題のヒス構文やハーフか ミュージカル経験なども調査!まとめ
ここまで、中野心結さんの経歴や現在の活動について詳しく見てきました。
中野心結さんの経歴や魅力をまとめると、以下のようになります。
- 小学5年生からのミュージカル経験を持つ
- NiDアカデミーやKPOP ART SCHOOLでの専門的な訓練を受けている
- 愛らしいビジュアルとゴリゴリのラップスキルのギャップが魅力
- 日プ女子で独特の雰囲気と高い実力を見せた
- ヒス構文披露で演技力とユーモアのセンスを証明
- 現在は「No No Girls」に参加中
ボーカル、ダンス、ラップ、そして演技まで、オールラウンドに才能を発揮する姿が印象的ですね。
「No No Girls」でどのような活躍や進化を見せるのか、今後も中野心結さんの活動から目が離せません。
新たな情報が入り次第、このブログでも随時更新していきますので、ぜひチェックしてくださいね。
中野心結さんの今後の活躍を、一緒に応援していきましょう!