a-nation2024 雨の持ち物対策などチェックリスト 必須アイテムを紹介

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今年のa-nation2024は大型台風10号の影響で雨の予報。

雨対策をしっかりしないと、せっかくのライブが楽しめない可能性大です。

台風接近でアクセスが大変な中、雨でもa-nationに行くと決めた方に、この記事では雨に負けないための完璧な持ち物リストと対策方法を詳しく解説していきます。

この記事で分かること
  • a-nation2024 雨対策アイテム一覧
  • a-nation2024 基本アイテム一覧
  • a-nation2024 暑さ・熱中症対策アイテム一覧
目次

a-nation2024 持ち物 雨対策アイテム一覧

早速、雨でのa-nation2024に必要なグッズを掲載していきます。

※2024年8月31日22時現在の予報では、曇りが優勢。雨が降っても小雨で気温も30度前後くらいです。

日付明日 09月01日(日)[大安]
時刻午前午後
0306091215182124
天気弱雨弱雨弱雨弱雨曇り曇り曇り曇り曇り曇り曇り曇り小雨小雨曇り曇り
気温(℃)
25.825.027.831.228.227.326.826.6
降水確率(%)5050404020405020
降水量(mm/h)11000000
11000000
湿度(%)9696867680879092
風向南南東南南東南南南東南南東南南南南南
風速(m/s)22234333

出典:調布市の3時間天気 – 日本気象協会 tenki.jp

雨対策 アイテムチェックリスト

雨対策

  • レインウエア
    →上からかぶれるポンチョがオススメ
  • スマホ用の防水ケース
  • 防水機能付きバッグ
  • グッズの雨予防対策
  • 大きめゴミ袋、ビニール袋 数枚
  • タオル
  • 折り畳み傘
  • 着替え

レインポンチョは必須アイテム

今年のa-nation24では、レインウェアが最重要アイテムです。

おすすめのレインウェアは、

「ポンチョタイプのレインコート」です。

動きやすさとカバンやポーチなどをつけたまま上から着られる点、収納のしやすさからポンチョタイプがオススメです。

ただし、雨風が強い日はヒラヒラしないレインコートやレインスーツの方が安心して過ごせます。

a-nation当日は小雨で風も一番強くて風速4mくらいとの予報なので、そこまでガチガチな耐水レインコートでなくても良いかもしれません。

レインコートを着ると中が湿気で蒸すので、その点でもポンチョが最適と思います。

▼このような蒸し暑くならないポンチョも、Amazonなら当日配送あるかもしれませんので持ってない方は探してみてください。

あらかじめ防水スプレーをしておくと尚〇

ただ、100均で売っているようなペラペラのものだとすぐ破れたり、より通気性が悪く不快な思いをすることもあります。その辺りは自己判断で、かつ複数枚予備を持って行くといいですね。

靴も雨仕様に

雨の野外ライブでは、レインシューズが絶対に良いです。

自然あふれる野外フェスではなく味の素スタジアムなので、長靴までは装備しなくても良いと思いますが、防水スニーカーなどがあると良いですね。

近所にワークマンがあれば、レインウエアと一緒に買いに行く事をオススメします。

また、通常の靴に被せて使うシューズカバーもあります。

小雨程度なら、シューズカバーでも対応できるかもしれません。

スマホ用の防水ケースも

身体を雨から守った後に大切なのはスマホ!

首から下げて使えて、ケースから出さなくてもスマホが使えるこんなタイプがオススメです。

100均でも簡易的なものなら売ってます。

グッズ用の雨対策

スマホの次に大切なのは、ペンライトやうちわなどのグッズを雨から守ること!

ペンライトは、雨の場合はジップロックなどの袋に入れて使う方が多いです。

うちわは、うちわ用のカバーがありますので、それを被せたまま使うとよいですね。

大きめのゴミ袋(45Lなど)、ビニール袋(ジップロック含む)

これは、野外ライブと言わず室内ライブでも筆者は実践して重宝しているのですが、足元に置いておく荷物は大きめのゴミ袋に入れておくと、何かと便利です。

  • 直接床に置かなくていいから自分の荷物が汚れない
  • 複数個荷物がある場合に、まとめて座席下に収納できる
  • 上から飲み物をこぼした時にも、荷物が濡れなくて済む
  • 突然の雨には、簡易雨具になる
  • 濡れたタオル・洋服などを入れるのにも便利

また、小さめのビニール袋やジップロックも、何かと使う機会が多いです。

かさばるものでもないですし、その他にも使える機会は意外と多いと思うので、数枚バックに忍ばせておくことをオススメします。

タオルは気持ち多めに持参しよう

野外ライブでは、タオルが思った以上に大活躍します。

雨が確定している今年のa-nationは、気持ち多めに用意してもいいかもしれません。

汚れたイスを拭いたり、雑巾代わりに使って、荷物が多い場合は帰りに捨てて来れるような古いタオルも一枚あるといいですね。

濡れないように大きめのジップロックなどに入れて、バックに入れておいてください。

折り畳み傘

スタジアム内では傘は禁止ですが、会場に行くまでと帰りに必要になるので、持っておいた方がいいです。

着替えもあると快適

服が雨に濡れてしまった時のために「着替え一式」もあると良いですね。

濡れたまま長時間過ごすと体調を崩す原因になりますし、帰りの車やバス、交通機関に乗る場合には、ライブ仕様の服装から着替えた方が快適な場合もあります。

意外と見落としがちなのが、

  • 下着
  • 靴下
  • 替えの靴

夏なので濡れてもOK、そのうち乾くという方もいると思いますので、ご自身の荷物量と相談しながら用意してみてください。

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a-nation2024 持ち物 基本アイテム一覧

続いては、野外ライブの基本アイテムも紹介します。

a-nation2024 基本アイテムチェックリスト

基本アイテム

  • チケット
  • 身分証
  • モバイルバッテリー
  • 小型のショルダーバッグやウエストポーチ
  • 現金(小銭含む)とクレジットカード
  • 双眼鏡
  • エコバック
  • 汗拭きシート(あれば快適)

チケット

これは言わずもがなですが、チケットは必須ですので必ず持って行きましょう。

また、多くの人が電子チケットを利用していると思うので、スマホの充電がしっかり残っているか、入場時に電波が繋がるかを確認しましょう。

念のためにチケット画面のスクショを取っておくのも良いと思います。

身分証

身分証は毎回提示を求められる訳ではありませんが、転売禁止チケットの場合は本人しか使用できません。

いつ提示を求められてもいいように、常に携帯しておきましょう。

モバイルバッテリー

先程のチケットともつながりますが、予備のモバイルバッテリーは用意しておいた方がいいです。

人が多いところでは電波が繋がりにくくなることが多いため、通常の設定にしていると常に電波を探してスマホの充電の減りが早くなります。

また、暑いところや人が多いところでスマホを使用していると、充電の減りが早くなることも多々あります。

野外ライブの環境は、スマホの充電が激減する条件が揃っているので、念のためにモバイルバッテリーは持っておくことをオススメします。

▼Amazonなら当日中に配送商品も多いので持ってない方は探してみるのも〇

小型のショルダーバッグやウエストポーチ

貴重品以外の荷物をロッカーや座席に置いてフード・ドリンクなどを買いに行く際に、ちょっとした荷物を持っていけるショルダーバッグやウエストポーチがあると便利です。

現金(小銭含む)とクレジットカード

フードや物販など、クレジットカードや電子決済できないこともあると思うので、現金は必須です。

またロッカーなどを使用する場合も小銭があると良いですね。

双眼鏡

味の素スタジアムは広い会場です。

よっぽどアリーナの真ん中あたりまでの席が当たれば別ですが、その他の席は双眼鏡はあった方が楽しめると思います。

▼Amazonなら、当日配送中に配送してくれるものも多いのでチェックしてみると良いかもしれません。

ビックカメラのHPにあった双眼鏡の倍率選びの目安を掲載します。
:8倍 緑:10倍以上を選ぶのがよいとのこと

汗拭きシート(あれば快適)

汗をかくのはデフォルトとして、ベタベタして不快になったり、汗の臭いが気になる方は、汗拭きシートを持って行くと良いですね。

必ずしもないとダメなアイテムではないですが、あると快適なグッズです。

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a-nation2024 暑さ・熱中症対策のアイテム一覧

今回は比較的涼しい天気のため必要ないものもあると思いますが、暑さ対策・熱中症対策のアイテムも紹介します。

a-nation2024 暑さ・熱中症対策アイテムチェックリスト

暑さ対策のアイテム

  • 水分
  • 保冷剤
  • 帽子
  • タオル
  • アームカバー・サングラス
  • 日焼け止め
  • 冷タオル・ハンディファン・冷却スプレーなど
  • 日傘

水分

絶対必須なのは「水分」

現地で買うこともできますが、ライブ価格で値段が高くなっていたり、売り切れていたりで買えない事もあります。

できるだけ、スタジアム入りする前に数本用意しておきましょう。

1本では足りないので、必ず複数本用意してください。

オススメなのは、保冷バックに3本用意して、そのうち1本は前日から凍らせておくこと。

他の2本の冷却も保ちつつ、溶けてきたら1本も飲むことができるために効率的です。

また、アリーナ席の方は、座席には「ペットボトルの水」しか持ち込めません。

お茶やジュース、ポカリスエットなども、アリーナ席に入る前に没収または一気飲みをするハメになりますので、気を付けてくださいね。

塩分

塩分補給も水分と同じくらい大事です。

気温は高くなくとも、動いたりレインウエアで蒸し暑くて汗をかくことは必須だと思うので、塩飴や塩タブレットなどが、手軽に塩分補給できていいですね。

保冷剤

暑がりの方、アリーナ席でも冷たい飲み物が飲みたい方は、水分を入れた保冷バックの中に、小さな保冷剤も何個か入れておくと便利です。

飲み物を冷やしておける他、保冷剤をタオルを巻いて首を冷やしたりなど使える機会は多いです。

帽子・タオル・アームカバー・サングラス・日焼け止めなど

これも必須な「日焼け対策」ですが、今回のa-nationの場合は、あまり気にしなくても良さそうですね。

しかし、普段の野外ライブは、帽子・タオル・アームカバー・サングラス・日焼け止めなど、迷ったら持って行った方が絶対に良いです。

特にタオルは、日よけや汗拭き用の大きいものと、手を洗った際に拭く小さいハンドタオルなど用途によって何枚かあるといいですね。

冷タオル・ハンディファン・冷却スプレーなど

あったらいいなというアイテムとして「冷却グッズ」も外せません。

叩くだけで冷たくなる冷感アイテムで、使い捨てタイプも今は出ています。

他にもハンディファンや冷却スプレーなどありますが、中でも夏フェスや野外ライブ経験者がオススメするのが「ビオレ 冷タオル」です。

厚手のタオルにしみこませている特殊な冷却水が、熱を吸い込み蒸発することで「のせる前の肌温度からー3℃が1時間続く」という冷却シート。

使い捨てで5本入って1000円しないという安価なところも、気兼ねなく使えるポイント。1袋買ってバックに入れておくことをオススメします。

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a-nation2024 雨の持ち物対策などチェックリスト 必須アイテムを紹介 まとめ

野外ライブでの雨対策は、事前の準備が何より大切!

安全に無理はしないことは大前提として、開催が決定して行ける状態ならば徹底した準備をして行くだけですよね。

素晴らしい音楽との思い出を、雨に邪魔されることなく作ってください!

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