2024年12月31日、ついに紅白歌合戦初出場を果たしたDa-iCE。
4オクターブの圧倒的な歌唱力とダイナミックなダンスパフォーマンスで魅せる5人組のダンスボーカルグループDa-iCEのSNSフォロワー数や活動実績など、様々なデータを基にDa-iCEメンバー人気順を徹底解説。
さらに、各メンバーの個性や魅力、最新の活動状況、2024年の楽曲ランキングまで網羅的に紹介していきます。
Da-iCEってどんなグループ？
Da-iCE（ダイス）は、花村想太、工藤大輝、和田颯、大野雄大、岩岡徹の5人で構成される日本の実力派ダンス&ボーカルグループです。
グループ名は「DANCE」とサイコロの「DICE」を掛け合わせた造語で、メンバー5人にファンを加えた6面でDa-iCEが形成されるという意味が込められています。
また、小文字で表記された「a-i」には、愛を持ったアーティストでありたいという願いが表現されているとか。
2011年1月にグループを結成し、2014年1月にシングル「SHOUT IT OUT」でメジャーデビュー。
4オクターブのツインボーカルを特徴とし、卓越したダンスパフォーマンスと歌唱力で注目を集めています。
2021年には、ドラマ「極主夫道」主題歌「CITRUS」で第63回日本レコード大賞を受賞。
さらに、2024年12月31日には待望の『第75回NHK紅白歌合戦』への初出場が決定し、デビュー10年目にして大きな飛躍を遂げています。
Da-iCEメンバー人気順ランキング【2024年最新】
ここからは、Da-iCEメンバーの人気順を詳しく見ていきます。
1位：花村想太
- 名前(本名がある場合は本名も)：花村想太（はなむら そうた）
- 年齢：34歳（2024年12月時点）
- 生年月日：1990年8月15日
- 出身：兵庫県 伊丹市
- 担当：ボーカル、パフォーマー
第1位は、Da-iCEのボーカル＆パフォーマーを務める花村想太さん。
1990年8月15日生まれの34歳で、兵庫県伊丹市出身です。
メンバー内では中間の年齢ながら、常にグループを盛り上げる明るい性格で、他のメンバーからも「とにかくうるさい」と言われるほど賑やかな存在感を放っています。
特筆すべきは、男性アーティストとしては珍しい4オクターブの美しい高音ボイスを持つ実力派ボーカリストである点。
その卓越した歌唱力を活かし、ミュージカル「JERSEY BOYS」で主演を務め、第77回文化庁芸術祭賞の新人賞を受賞するなど、活動の幅を大きく広げています。
さらに、Da-iCEでの活動以外にも、バンドプロジェクト「Natural Lag」のボーカルや、YouTuberヒカルとのユニット「UPSTART」のメンバーとしても活躍。
趣味のバイクではMARVELのキャプテンアメリカと同じハーレーダビッドソンに乗るなど、多彩な魅力を持つアーティストです。
「納豆とグミが好き」という意外な一面も持ち合わせており、2017年〜2018年には2年連続で「納豆盛り上げ大使」に任命されるなど、親しみやすいキャラクターでファンを魅了しています。
2位：工藤大輝
- 名前(本名がある場合は本名も)：工藤大輝（くどう たいき）
- 年齢：37歳（2024年12月時点）
- 生年月日：1987年6月28日
- 出身：北海道 小樽市
- 担当：リーダー、パフォーマー
2位は、Da-iCEのリーダー兼パフォーマーを務める工藤大輝さん。
1987年6月28日生まれの37歳で、北海道出身です。
グループ結成時からリーダーを務め、メンバーの中で最も多くの楽曲制作に携わっています。
身長172cmのパフォーマーで、作詞作曲の才能も持ち合わせた多才なアーティストとして知られています。
作詞・作曲の実力は群を抜いており、Da-iCEの大ヒット曲「CITRUS」では作詞を、「スターマイン」では作詞・作曲を担当。
グループの楽曲だけでなく、西島隆弘さん（Nissy）など他アーティストへの楽曲提供も行うなど、クリエイターとしても高い評価を得ています。
意外な一面として、アイドルやアニメに造詣が深く、自他ともに認めるオタク気質の持ち主。
松浦亜弥さんをきっかけにアイドル文化に魅了され、現在もPerfume、東京女子流、でんぱ組.inc、乃木坂46など、幅広いアイドルのライブに足を運ぶ熱心なファン。
2016年からはニッポン放送NEWSONLINEで「工藤大輝と偶像音楽論」という連載コラムを担当するなど、アイドル文化への深い理解と愛情を持つ一面も。
さらに、大のサウナ好きとしても知られ、全国のサウナ巡りを趣味としています。
3位：和田颯
- 名前(本名がある場合は本名も)：和田颯（わだ はやて）
- 年齢：30歳（2024年12月時点）
- 生年月日：1994年2月3日
- 出身：群馬県 伊勢崎市
- 担当：パフォーマー
3位は、Da-iCEのパフォーマーを務める和田颯さん。
1994年2月3日生まれの30歳で、群馬県伊勢崎市出身です。
身長163cmと小柄な体格ながら、ダイナミックなダンスパフォーマンスで観客を魅了し続けています。
グループ最年少でありながら、メンバーの中で最も長いダンス歴を持つ実力者として知られています。
小学1年生からダンスを始め、中学1年生でavex audition 2006に合格。
当時は群馬から東京まで2時間かけて週4日通うほどの情熱を持って練習に励んでいました。
その経験と実力を活かし、TRFのSAMがプロデュースするPOWER STATIONでナンバーを手がけたり、「Wagic Hour Works」シリーズをHayate(Da-iCE)名義で公開するなど、ダンサーとしても精力的に活動しています。
プライベートでは2匹の愛猫（メインクーンのシエル君とベンガルネコのエト君）を溺愛する猫好きな一面も。
2022年には自身がプロデューサーを務めるブランド“how”を立ち上げ、アパレル分野でも才能を発揮。
2018年には「金曜★ロンドンハーツ」の企画「見た目ビューティーカップ」で女装姿を披露し、「反則級の美しさ」と評される美貌の持ち主としても注目を集めています。
4位：大野雄大
- 名前(本名がある場合は本名も)：大野雄大（おおの ゆうだい）
- 年齢：35歳（2024年12月時点）
- 生年月日：1989年4月1日
- 出身：愛知県 豊橋市
- 担当：ボーカル、パフォーマー
4位は、Da-iCEのボーカル担当として活躍する大野雄大さん。
1989年4月1日生まれの35歳で、愛知県豊橋市出身です。
花村想太とともにDa-iCEの4オクターブのツインボーカルを担う、ハスキーでパワフルな歌声の持ち主として知られています。
ダンスをしながらの歌唱でも一切ブレない正確さは、グループの音楽性を支える重要な要素となっています。
歌唱力の高さは、2009年夏に出演したネプチューン司会のアカペラコンテスト番組「ハモネプ」でも披露。
2021年1月には2020 JリーグYBCルヴァンカップ決勝で国歌独唱を務めるなど、ソロボーカリストとしても着実にキャリアを重ねています。
意外な一面として、釣りと料理を組み合わせた独自の世界観を持つアーティストとしても注目を集めています。
釣り専門チャンネル「釣りビジョン」の番組「J LAND」でMCを務めるほか、クッキングLiveアプリ「cookpad live」でレギュラー番組「マッスル大漁飯」を持ち、自ら釣った魚を豪快に捌いて料理する姿を披露。
さらに、裁縫も得意とするなど、多彩な趣味と特技を持つエンターテイナーとして、独自の魅力を発信し続けています。
5位：岩岡徹
- 名前(本名がある場合は本名も)：岩岡徹（いわおか とおる）
- 年齢：37歳（2024年12月時点）
- 生年月日：1987年6月6日
- 出身：千葉県 千葉市
- 担当：パフォーマー
5位は、Da-iCEのパフォーマーとして活躍する岩岡徹さん。
1987年6月6日生まれの37歳で、千葉県千葉市出身です。
メンバー内で最年長かつ唯一の社会人経験者として、Da-iCEのライブ演出も担当する重要な存在です。
法政大学国際文化学部を卒業した知的派アーティストとしても注目を集めています。
俳優としても精力的に活動しており、舞台「ちるらん 新撰組鎮魂歌」での主演や、Da-iCE Official YouTube Channelでのショートムービー出演など、演技力を活かした多彩な表現を見せています。
その高い知性と教養を活かし、クイズ番組「東大王」に複数回出演するなど、バラエティ番組でも存在感を発揮しています。
美容への造詣も深く、自身の知識を活かして「Diario」や「Sol White」といった商品のプロデュースも手がけています。
2021年にはブランドを「GRANDiario」として全面リニューアルし、ビジネスの才能も発揮。
さらに、独特な絵を描くことでも知られ、メンバーやファンからは”画伯”と呼ばれています。
この個性的な画力から生まれた「かべちょろ」は、オリジナルキャラクターとしてグッズ化されるほどの人気を誇っています。
Da-iCEメンバーSNSフォロワーランキング【2024年最新】
続いては、Da-iCEメンバーのSNSフォロワーランキングを見ていきましょう。
※2024年12月30日時点
【Instagram】
| 順位 | メンバー名 | アカウント名 | フォロワー数 |
|---|---|---|---|
| 1 | 花村想太 | ＠da_ice_sotahanamura | 49.６万 |
| 2 | 工藤大輝 | ＠da_ice_taiki | 29万 |
| 3 | 和田颯 | ＠da_ice_hayate_wada | 23.3万 |
| 4 | 大野雄大 | ＠da_ice_udai | 20.3万 |
| 5 | 岩岡徹 | ＠da_ice_toru_iwaoka | 16万 |
【Twitter】
| 順位 | メンバー名 | アカウント名 | フォロワー数 |
|---|---|---|---|
| 1 | 花村想太 | @Da_iCE_SOTA | 25.7万 |
| 2 | 工藤大輝 | @Da_iCE_TAIKI | 19.9万 |
| 3 | 和田颯 | @Da_iCE_HAYATE | 19.1万 |
| 4 | 岩岡徹 | @Da_iCE_TORU | 17.4万 |
| 5 | 大野雄大 | @Da_iCE_UDAI | 15.7万 |
Da-iCE人気曲ランキング【2024年12月最新】
続いては、Da-iCE人気曲ランキングを見ていきましょう。
こちらは、Da-iCEの公式YouTubeチャンネルにおける楽曲再生回数ランキングです。
■集計期間：2024年11月19日～12月16日
| 順位 | 曲名 | 再生回数 |
|---|---|---|
| 1 | I wonder | 6.13M回 |
| 2 | スターマイン | 3.26M回 |
| 3 | CITRUS | 2.14M回 |
| 4 | オレンジユース | 1.08M回 |
| 5 | ダンデライオン | 514K回 |
| 6 | DREAMIN’ ON | 480K回 |
| 7 | Promise | 314K回 |
| 8 | liveDevil (feat. Subaru Kimura) | 302K回 |
| 9 | TAKE IT BACK | 292K回 |
2024年12月時点でのDa-iCEの楽曲人気は、4月にリリースされたドラマ『くるり～誰が私と恋をした?～』主題歌「I wonder」が圧倒的な支持を集めています。
配信からわずか1ヶ月でTikTokでの総再生回数が3億回を突破し、第66回日本レコード大賞では優秀作品賞に選出される快挙を達成しました。
他にも、日本レコード大賞を受賞した「CITRUS」や、工藤大輝さんが作詞作曲を手がけた「スターマイン」、ONE PIECEのオープニングテーマとして知られる「DREAMIN’ ON」など、バラエティ豊かな楽曲群で幅広い層のリスナーを魅了しています。
各楽曲の特徴的なダンスパフォーマンスと印象的な歌詞も、Da-iCEの魅力を高める重要な要素となっています。
【最新版】Da-iCE メンバー人気順ランキング！年齢・プロフィール・歌とダンスの実力も徹底解説 まとめ
1位：花村想太
2位：工藤大輝
3位：和田颯
4位：大野雄大
5位：岩岡徹
今回はDa-iCEメンバー人気順を、SNSのフォロワー数やメディア露出度などを考慮してランキング形式でご紹介しました。
4オクターブの高音ボイスと圧倒的な歌唱力を持つ花村想太さんを筆頭に、作詞作曲の才能豊かなリーダー工藤大輝さん、ダンススキルに秀でた和田颯さん、パワフルな歌声が魅力の大野雄大さん、そして知的な魅力を放つ岩岡徹さんまで、それぞれが独自の個性と確かな実力を持つメンバーで構成されています。
2024年12月31日には待望の『第75回NHK紅白歌合戦』初出場も決定し、さらなる飛躍が期待されるDa-iCE。
グループとしての一体感を保ちながら、メンバーそれぞれが個性的な活動を展開し、着実にファンを増やしています。
彼らの真摯な姿勢と際立つパフォーマンス力は、今後のJ-POPシーンを牽引していく存在として、ますます注目を集めていくでしょうね！
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