栗田恵が落ちたのはなぜ？2次落選理由を考察 SNSの反応も

• 2013年8月に起きた
• ジャニーズJr.のメンバーが楽屋でコーラを振って床に打ち付け、トイレで開けて泡まみれになる様子を撮影し、YouTubeに投稿した
• 動画の長さとしては約2分間ほどの短いもの
• 実際に撮影・投稿したのは当時ジャニーズJr.だった山中貞正
• コーラを開けたのは当時ジャニーズJr.だったウェスリー・マッシー
• 栗田恵は直接関与はしていないが、その場にいたと思われる

• 職場を辞められなかった
• 選考を続けることで職場に迷惑がかかることを危惧した
• 職場の保育園が特定される恐れ、または特定された
• 2次選考を受けて、自分はアイドルは無理だと感じた
• 2次選考を受けて、自分には保育士が向いていると再確認した　…など。

栗田恵です。

初めまして、お久しぶりです。今回timelesz projectに参加させていただいた事で、沢山の方々からのメッセージをいただきました。それを見て、僕からも何か発信できることがあればと思い、オーディションでの想いなどをここに綴らせていただきたいと思います。

timelesz projectを受けた経緯はどこから話せば良いのか分からないのですが、僕は昔からジャニーズが好きでスタートエンターテイメントになった今も好きです。その中でSexy Zoneというグループは特に思い入れが強いです。

健人くん、風磨くんはJr.時にグループは違いましたが、現場が同じになる事が多かったです。僕は子供ながらにジャニーズとして、いつ、どんな所を見られてもカッコいいアイドルな健人くん、おもしろくて周りの人を笑顔にしてしまう風磨くん、優しい2人が大好きでした。そして、勝利、聡、マリウスとはSexy Zoneになる前にJr.として一緒に活動をした時期もありました。

5人がSexy Zoneとしてデビューしました。その時の僕は、正直「デビューしたんだ、、、」ぐらいとしか思っていませんでした。当時の自分は”デビューしたい”よりも楽しく過ごしたいとしか思っていませんでした。

Sexy Zoneが活動していくのを少しの間でしたがバックとして一緒に過ごせて本当に嬉しく思います。Sexy Zoneになってからの方が一緒になる事が多く、沢山の思い出があります。

僕は、事務所を辞めてからは、友達と遊んだり勉強してって感じで毎日を過ごしていました。Sexy Zone(ジャニーズ全般)は音楽番組やバラエティーに出ていたら、チェックしてました。

2022年友達に誘われてSexy Zone初ドームを観に行きました! キラキラに輝く姿にカッコいいなぁ〜凄いな〜という気持ちとあの場所に立ててたら最高なんだろうなぁ〜と思って観てました。(もちろんLIVE自体は知ってる曲もあり大騒ぎしちゃいました。)

そんな中で2024年4月1日オーディションをやるとなり僕自身は「マジか、、、おっ!」となりました。オーディションを受けるのにも狭き門ていうのは理解しています。今の自分では見た目でもスキルでも「無理かな〜」と思いながらも挑戦してみたい気持ちが強くなりました。

正直、メチャクチャ怖かったです。自分は保守的な考え方なので、今の生活を崩してまで挑戦するのも、職場に迷惑を掛けるのも怖かったです。ですが、家族、友人、職場の方など沢山の方から背中を押していただき、挑戦する決断を取る事が出来ました。

オーディション当日、僕は会場に到着しても落ち着いていて余裕もありました。それだけ練習をしてきました。ですが、10年ぶりに本人達を目の前にすると嬉しさと同時に緊張もしてガチガチになってしまいました、、、

僕はトップバッターで会場の雰囲気に呑まれてしまって、歌の審査では歌詞を飛ばしてしまいました。たくさん聴いている曲なのに分からなくなる程の緊張がありました。(歌は下手で自信を持てるほどの実力では無いです。)

その他は放送された通りです。質疑応答での場面では皆さん色々な意見があると思います。腕を組むのは自分が見ても本当に良くなかったと思いますが、無意識のうちにやっていました。自分を守る為に自己防衛をしていたのだと思います。

緊張しすぎて頭の中は真っ白で、聞かれた事にただただ返答をするって感じでした。3人と話している時間は、お互いに大人になり距離感が難しく変な感じでしたが、昔みたいなにフランクに話せた場面もありました。
※風磨くんは先輩です。(僕はクソガキだったので、ふざけて先輩を呼び捨てで呼んでいました。他にも京本くんもです。ごめんなさい)

今回のオーディションでは、生き残る事が1番望んでいた事ですが、落ちても悔いは無いと思えるほど全力で自分の力を発揮出来たと思っています。そこから合否発表までは長くて長くてシンドかったです。

悔しい事にtimeleszの仲間になる事は出来なかったですが、変わらず3人の事は好きですし、timelesz projectがもっと話題になり盛り上がってくれると嬉しいと思っています。本当にオーディションに参加する事が出来て良かったです。

最後に…
僕が出演した#1の配信後は、Xで沢山の方々が僕に対して、応援メッセージをくれて、覚えてくれている方もいてくれて嬉しかったです。今でも、温かいメッセージを本当にありがとうございます。

普段SNSをやらない僕からしたら、SNSを通してメッセージをもらえる事は、とても新鮮で、Jr.だった時は皆さんの想いをSNSを通してここまで受け取る事が出来なかったので、こうして、僕自身も思った事を発信するできる現状が、今は嬉しい気持ちです。

ただ、嬉しいという気持ちとは裏腹に…ポジティブなメッセージばかりではなく、マイナスなメッセージも目に入ってきました。「どこがいいの?」「カッコよくない」などの意見を沢山見かけ、僕は基本的に良い事しか受け止めないので少ししかダメージは受けなかったですが、それでも目に入り気にはなりました…受け取り手によっては、ダメージの大きさも変わると思います…

皆さんがちょっとした気持ちで書いた一言一言が、プラスになる事もあれば、マイナスになる事もあります。今回SNSに直接触れ強く感じた事として、timelesz projectに関係無くSNSを使う上でモラルを持った発言が必要なのではと勝手ながら思いました…(誰が言ってるんだ…と思わせてしまったらごめんなさい)

否定的な意見やマイナスな想いを抱いてしまう事は仕方ない事ではありますが、今オーディションを受けている候補生やtimeleszの3人が傷がつくような発言は控えていただきたいと思ったのが本心です。どうしても吐き出したい場合は、アカウントに鍵を掛けるなどの配慮などが必要かもしれません…

このtimelesz projectに対して受け入れる事ができない方々のお気持ちもお察しします…Sexy Zoneとして12年やってきた5人の事が好きなのは僕も一緒です。ですが、3人の決断も相当な覚悟があっての事だと思っています。

今すぐに賛同してくれとは言ってはいないので、timelesz projectや今後の活動を通して絶対に納得させてくれると僕は信じています。僕はtimeleszだったからオーディションを受けようと思ったし頑張れました! 自分の気持ちを動かしてくれてありがとうございます。本当に大好きな人達です。

今の所、表舞台に戻るつもりも戻れる技量も無いと思っています。長くなりましたが、皆さんからいただいた沢山のリアクションやメッセージに少しでも僕なりにお応えできればと思い、綴らせていただきました。

引き続き、timelesz project見届けていきましょう!

それでは。