Mrs. GREEN APPLE(ミセスグリーンアップル)はボーカルの大森元貴さんが注目されがちですが、キーボード担当:藤澤涼架さんとギター担当:若井滉斗さんも、めちゃくちゃスキルフルな人材なんです。
ダンスが上手いことは徐々に知られてきましたが、歌も上手いのはご存じですか?
2024年9月24日に放送されたバラエティ番組「バナナサンド」で歌声を披露していたのを見て知った方も多いかもしれません。
この記事では、Mrs. GREEN APPLE(ミセス)のキーボード担当:藤澤涼架さんとギター担当:若井滉斗さんがなぜ歌が上手いのかの理由や、活動休止前にみんなでカラオケライブをしていた貴重な動画などをまとめてみました。
ミセスキーボード藤澤涼架 ギター若井滉斗が歌が上手いのはなぜ?
Mrs. GREEN APPLE(ミセス)のキーボード担当:藤澤涼架さんとギター担当:若井滉斗さんがなぜ歌が上手いのか。
その理由を見ていきましょう。
ボイトレをしている
Mrs. GREEN APPLE(ミセス)のキーボード藤澤涼架さん、ギター若井滉斗さんが歌が上手いのは、ボイトレをやっているから。
2020年からの約2年間の活動休止では、楽器は一切触らずにダンスやボイトレなどのトレーニングに励んでいたとも話していました。
学生時代に音楽科に籍を置き、クラシックなどを音楽的知識を学んだ藤澤涼架さんは、合唱経験あり。
また、ミセスに入るまでフルートでプロになりたかったとのことで、キーボードは触ったことがなかったそう。
楽譜が読めない大森元貴さんが感覚的に作り出す曲に、キーボード藤澤涼架さん、ギター若井滉斗さんがバンドとしてのサウンドや世界観を作り出していくのがいつもの工程。
2人共、音楽的な知識や表現力がとても高い、アーティスティックな人材なんです。
ボーカルの代わりができるように
また、ギター若井滉斗さんは、「いつ大森が歌えなくなっていいように」と常に声出しをしているとのこと。
情報番組のインタビューで答えた内容でしたが、ボーカルの大森元貴さんも
「すっごい心強い」
「でも後悔するよ?今言ったこと」
と、感謝の気持ちを笑いを織り交ぜて話していました。
ミセス全員でLINEカラオケライブ配信をした時の映像
実際に、ミセスキーボードの藤澤涼架さん、ギター若井滉斗さんの歌はどれだけ上手いのでしょうか。
2020年からの約2年間の活動休止をする前の2017年頃、ドラム山中綾華さん、ベース髙野清宗さんが脱退する前に、クリスマスLINEカラオケライブ配信をしていた動画を見てみましょう。
動画開始直後に若井さん、次に藤澤さんが歌います。
2人共、歌が上手いですよね!
この時期から2人は歌唱力が高かったんやね!
その後の高野氏の歌に全部持って行かれるけど(笑)
TBS系バナナサンドのハモリ我慢に出演
ずっと出たいと思っていたという、TBS系バラエティ番組「バナナサンド」では、ハモリ我慢企画に出演。
キーボードの藤澤涼架はミセスの『青と夏』を、ギター若井滉斗さんは尾崎豊さんの名曲『17歳の地図』で全力熱唱。
楽しみですね!
バナナサンド#若井滉斗 #藤澤涼架 pic.twitter.com/blsFiOhezJ
— 세로 (@45ribbon) September 10, 2024
ミセスキーボード藤澤涼架 ギター若井滉斗も歌が上手い!理由と貴重なカラオケライブ動画のまとめ! あとがき
キーボード藤澤涼架さんとギター若井滉斗さんの歌唱力は、Mrs. GREEN APPLEの魅力のひとつになりそうですね。
ダンスの習得やボイトレ、音楽劇の開催など、自分達のやりたいことを次々の形にしているミセスグリーンアップルの3人。
ボーカルの大森元貴さんだけでなく、ギター若井滉斗さんやキーボード藤澤涼架さんもエンターティナーで多才だということが改めて証明していますよね。
これからミセスグリーングリーンアップルが何をして、どのように楽しませてくれるのか、3人の活躍から目が離せません。