中丸雄一は金持ち？実家や本人の年収 収入を調査 所持金7000円で現金は持ち歩かない主義？

KAT-TUNのメンバーの中丸雄一さんは、1998年にジャニーズ事務所に入所後、25年以上芸能活動を続けてきているので、当然金持ちで裕福だと認識されてきましたが、2024年8月の女子大生との密会スキャンダルでは、所持金が7000円しかなかったと記事になっていました。

「中丸くんって金持ちなのに7000円しか持ってないの？」など、中丸雄一さんの経済状況について、様々な声が挙がっています。

この記事では、中丸雄一さんが金持ちなのかどうか、資産や収入について出来る限り調べてみました。

• 中丸雄一の個人の収入は？
• KAT-TUNメンバーとしての収入は？
• 中丸雄一の多才な活動による副収入
• 中丸雄一の実家は金持ち？

中丸雄一さんの「金持ち度」金銭事情を順番に確認していきましょう。

中丸雄一の個人収入は？

KAT-TUNのメンバーとしての活動は、中丸雄一さんの主な収入源の一つだと考えられます。

人気アイドルグループのメンバーであることから、相当な収入があることは想像に難くありません。

2023年～2024年の収入に繋がりそうな中丸雄一さんの個人活動には、以下のようなものが含まれると推測されます。

各活動におけるギャラの具体的な金額は公開されていないため、一般的な相場を参考にしています。

中丸雄一　2023年～2024年の個人の仕事一覧

テレビ番組出演　1年間のギャラ概算

1. 家事ヤロウ!!!: 50万円 × 52週 = 2600万円
2. KAT-TUNの食宝ゲッットゥーン: 30万円 × 52週 = 1560万円
3. 朝だ！生です旅サラダ: 40万円 × 52週 = 2080万円
4. シューイチ: 50万円 × 52週 = 2600万円
5. 何するカトゥーン？（月1回）: 20万円 × 12回 = 240万円

ラジオ番組　1年間のギャラ概算

1. 増田貴久・中丸雄一のますまるらじお: 10万円 × 52週 = 520万円

YouTube活動　1年間のギャラ概算

1. 「ジャニのちゃんねる」への出演と編集担当: 40万円 × 12ヶ月 = 480万円

漫画家としての活動　1年間のギャラ概算

1. 「山田君のざわめく時間」の連載: 1ページ1万円 × 20ページ × 12ヶ月 = 240万円
2. 「山田君のざわめく時間」の単行本印税: 約693万円

中丸雄一の個人ギャラ　合計

• テレビ番組出演: 2600万円 + 1560万円 + 2080万円 + 2600万円 + 240万円 = 9080万円
• ラジオ番組: 520万円
• YouTube活動: 480万円
• 漫画家としての活動: 240万円 + 693万円 = 933万円

総合計: 9080万円 + 520万円 + 480万円 +933万円 = 1億9,513万円

中丸雄一と事務所の取り分

芸能界での仕事のギャラにおけるタレントと事務所の利益配分・取り分の相場は、大体タレントと事務所で7：3～6：4くらいに収まるのが一般的です。

仮に7対3だったとして、

1億9320万円×3割＝5,853.9万円

このように、中丸雄一さんが活動自粛をせずにいた場合の2024年の年収は約5,853.9万円と推定されます。

二宮和也さんが、個人活動は自身が設立した「株式会社にの」を通して行っているという背景や、漫画としての活動は事務所を通すのか？など、現在の旧ジャニーズタレントとSTARTO ENTERTAINMENT社の関係性や契約形態、配分が分かりにくい部分がありますよね。

あくまで概算としてザックリと計算してみましたので、実際の中丸雄一さんの年収や金額は契約内容や活動の規模によって異なる場合があることをご承知おきください。

中丸雄一　KAT-TUNの活動

KAT-TUNの活動による中丸雄一さんの収入には、以下のようなものが含まれると推測されます。

2024年に入ってからは、KAT-TUNとしてのコンサートやCDのリリースはしていませんが、これらの収入源を考えると、中丸雄一さんが得ている年収はもっと増えると思います。

中丸雄一はなぜ女子大生に7000円しか渡さなかった？

このような高収入であるにも関わらず、2024年8月7日に報じられた女子大生との密会スキャンダルでは、中丸雄一さんは女子大生にタクシー代として7000円しか渡さなかったことが明らかになりました。

年収何千万円を超える人気アイドルが、密会相手の女性にタクシー代としてわずか7000円しか渡さなかったことに、多くの人々が違和感を覚えています。

この行動をきっかけに、中丸雄一さんの普段の生活や金銭感覚に疑問を感じる方もいたのではないでしょうか。

その理由は、「中丸雄一さんの財布の中にあった現金の全額だった」と女子大生が話しています。

お金がないからというより、現金を持ち歩かない主義だったのではないかと思われます。

中丸雄一は早稲田の学費も自分で払った？

お金の話でいうと、中丸雄一さんは早稲田大学の学費を自分で払っている可能性が高いということも記載したいと思います。

中丸雄一さんは以下のような学歴を持っています。

特に注目すべきは、24歳でジャニーズアイドルとして活動しながら早稲田大学に入学し、卒業したことです。

中丸さんが入学した早稲田大学eスクール（通信教育課程）の学費は以下の通りです。

• 登録料（入学金に相当）：20万円
• 授業料：1単位あたり3万5200円（2022年度）
• 4年間の学費総額：約450万円

これは通信制大学の中ではかなり高額な部類に入ります。通学課程の大学と比較しても、少し安い程度の金額です。

事務所の先輩に当たる堂本光一さんの専属バックダンサーグループとして結成されたKAT-TUN。
中丸雄一さんデビュー前でもバックダンサーの仕事や単独コンサートなど精力的に活動していました。
バックダンサーの収入で月100万円を超えるジュニアもいたというので、中丸雄一さんも若い時から収入はある程度あったと思われます。

2006年に結成5年目でデビューを飾り、その2年後の2008年に中丸雄一さんは大学に入学。

大学進学には相応の経済的負担が必要ですが、KAT-TUNのメンバーとして活動していた中丸さんは、大学入学時にはすでにある程度の収入があったと考えられますので、学費を自身の収入で賄えた可能性が高いでしょう。

早稲田大学eスクールは、約6割の学生が卒業するという比較的高い卒業率を誇っていますが、仕事と両立しながらの学業は決して楽ではありません。

高額な学費を支払いつつ、忙しい芸能活動の傍ら大学を卒業したことは、中丸雄一さんの学ぶ意欲の高さと経済力を示していると言えます。

タレント活動と並行してコツコツと漫画を描き続けて出版に至った継続力といい、中丸雄一さんの多才さと努力家な一面が垣間見れますね。

中丸雄一の実家は金持ち？

続いては、中丸雄一さんの実家についてみてみましょう。

実家が金持ちだったからといって、現在の中丸雄一さんの資産状況に直接結びつくわけではありませんが、背景を知ることで分かることもあるかもしれません。

中丸雄一の実家についての情報

実際に、中丸雄一さんの実家に関しては以下のような特徴があります。

• 東京都北区赤羽の住宅街にある
• 一戸建ての家に住んでいた可能性が高い
• 父親は警察官として働いていた
• 妹2人が大学進学している

中丸雄一さんの実家は、一般的な家庭と比べて貧しいということはなく、やや裕福な環境だったと言えると思います。

東京都北区赤羽という比較的住みやすい地域に実家があることや、3人兄弟の中で2人が大学まで進学していることから、経済的にゆとりがあったと推測できます。

中丸雄一の実家はどこにある？

中丸雄一さんの実家は、東京都北区赤羽にあります。

赤羽は交通の便が良く、駅前には多くの商業施設が立ち並ぶ、住みやすい地域として知られています。

庶民的で親しみやすい地域として多くの人々に愛され、現在もその雰囲気を残しつつ近年では高級マンションの開発が進んでおり、特に赤羽駅の西側には静かで落ち着いた住宅街が広がっています。

中丸雄一さんが生まれた約40年程前には、赤羽に住む人々の多くは一般的な中流階級の家庭でした。特に金持ちな家庭が多いわけではなく、普通のサラリーマンや労働者が多かったです。

実家の具体的な場所は明かされていませんが、住みやすく庶民的で比較的良好な環境だったと推測できます。

中丸雄一　実家の父親職業と収入

中丸雄一さんの父親は、警察署で警察官として働いていました。

警察官の給与は公務員の中でも比較的高いとされており、安定した収入があったと考えられます。

父親の具体的な役職や勤務年数は明らかになっていませんが、一般的な警察官の年収を考えると、以下のような推測ができます。

• 警部補クラスの場合、年収は600万円前後
• 警部以上の役職であれば、年収800万円以上の可能性も

このような収入があれば、3人の子供を育てる上で、ある程度の経済的余裕があったと言えるでしょう。

父親の勤務内容を知らされず「別班⁉」と指摘される

2024年4月20日に放送された、芸能人が育ってきたディープな家庭環境などを赤裸々に語る「ディープファミリー」というフジテレビ系のトークバラエティに出演した際に、中丸雄一さんは父親が警察官であることを明かしていました。

中丸雄一さんは、「親のことは聞いてはいけないと思っていた。本当に父親が何をしているのか分からない」と話して、番組出演者から「もしかして別班！？」と指摘されていました。

真面目で厳格な父親なのですが、全く笑わずに真顔で「UFOにさらわれた」という話をすることを良くトークで話していますが、かなり変わったお父さんのようですね。

結局、番組内で中丸雄一さんの父親の詳しい職務内容や所属は明らかになりませんでしたが、警察官であることは間違いないようですね。

中丸雄一　実家の母親は専業主婦の可能性大

中丸雄一さんの母親に関する詳しい情報は少ないですが、専業主婦だった可能性が高いと言われています。

3人の子供を育てながら、毎日欠かさず夕食を作ってくれたというエピソードもあります。

母親が専業主婦だったということは、父親の収入だけで家計を支えられるだけの経済力があったことを示唆していますよね。

中丸雄一の妹たちの経歴

中丸雄一さんには2人の妹がいます。

妹さんたちの経歴からも、実家の経済状況を垣間見ることができます。

• 絵里子さん　年齢: 36歳（2024年現在）
  元読者モデル、アパレル店員として勤務経験あり
  
• 祐紀子さん　年齢: 34歳（2024年現在）
  早稲田大学卒業、国際結婚してオーストラリア在住

特に、下の妹が中丸雄一さんと同じ早稲田大学を卒業していることに注目です。

子供を早稲田大学に通わせられるということは、やはり実家にある程度の経済力があったことを示唆しています。

これらの情報を総合すると、中丸雄一さんの実家は決して大金持ちとは言えないまでも、比較的裕福な家庭だったと考えられます。

中丸雄一は金持ち？実家や本人の年収 収入を調査 所持金7000円で現金は持ち歩かない主義？まとめ

中丸雄一さんの金持ち度について、実家の環境やKAT-TUNでの活動、そして副業的な収入源から検証してきました。

結論としては、以下のようにまとめられると思います。

• 中丸雄一個人・KAT-TUNメンバーとしての収入は安定しており、かなりの額に上っていた可能性がある
• 実家はある程度裕福だったが、特別な金持ちというわけではない
• 堂本光一の専属バックダンサーとしてKAT-TUNが結成されたため、若い時から収入があったと思われる

これらの要素を総合的に考えると、中丸雄一さんは芸能界の中でも長期的・安定的に稼ぎ続けてきた「上位中間層」くらいの金持ち度だと推測できます。

しかし、密会スキャンダルによって中丸雄一さんは無期限の活動休止に至りました。
これまで説明してきたような高額な収入を得る機会を失うことになり、経済的にも大きな影響を受けることが予想されます。

今までクリーンで優等生なイメージが定着してきていただけに、仮に活動自粛が明けて復帰してきたとしても、これまでのような活動はできないでしょう。

高いお金を貰える影響力がある立場であるがゆえに、より慎重な行動が求められていたのに、全てを棒に振ってしまって本当に残念の一言です。