今年のロッキンも後半戦。「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in ひたちなか」での開催を残すのみとなりました。
ひたちなかでの開催する2024年9月22日(日)は雨の予報も。
雨対策をしっかりしないと、せっかくのライブが楽しめない可能性があります。
でも荷物も増やしたくないという気持ちもありますよね。
この記事では、最新の天気予報も確認しながら、ロッキンひたちなか2024の持ち物や服装、雨対策グッズについて調べてまとめました。
- ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in ひたちなか 雨対策アイテム一覧
- ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in ひたちなか 基本アイテム一覧
- ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in ひたちなか 暑さ・熱中症対策アイテム一覧
- ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in ひたちなか オススメ服装
ロッキンひたちなか2024 天気予報
まずは、現時点での最新天気予報を見てみましょう。
ロッキンひたちなか2024 9月14日(土)~15日(日)天気予報
2024年9月11日9時現在の予報では、9月14日(土)は午前中は雨の予報。東京スカパラダイスオーケストラ、ハルカミライ出演時には、もしかしたら雨が降るかも。
14日(土)は気温は26度前後とあまり上がらないものの、湿度が高いので蒸し暑さを感じるかもしれません。夜は肌寒さを感じる可能性もあるので、長袖もあった方がいいですね。
15日(日)は雨予報はなく、気温が33度まで上がるので、通常の野外ライブ熱中症対策が必須。
出典:ひたちなか市の天気 – 日本気象協会 tenki.jp
ロッキンひたちなか2024 9月21日(土)~23日(祝)天気予報
9月22日(日)は雨予報が出ています。※2024年9月20日10時現在
参加する日程に合わせて、これから説明する持ち物を確認してみてくださいね。
出典:ひたちなか市の天気 – 日本気象協会 tenki.jp
ロッキンひたちなか2024 持ち物 雨対策アイテム一覧
早速、雨でのロッキンひたちなかに必要なグッズを掲載していきます。
雨対策
- レインウエア
→上からかぶれるポンチョがオススメ - スマホ用の防水ケース
- 防水機能付きバッグ
- グッズの雨予防対策
- 大きめゴミ袋、ビニール袋 数枚
- タオル
- 折り畳み傘
- 着替え
レインポンチョは必須アイテム
今年のロッキンひたちなかでは、9月22日(日)に参加する方はレインウェアは持って行った方がいいかもしれません。
おすすめのレインウェアは、
「ポンチョタイプのレインコート」です。
動きやすさとカバンやポーチなどをつけたまま上から着られる点、収納のしやすさからポンチョタイプがオススメです。
その点でもポンチョが最適と思います。
▼このような蒸し暑くならないポンチョも、Amazonなら当日配送あるかもしれませんので持ってない方は探してみてください。
あらかじめ防水スプレーをしておくと尚〇
ただし、雨風が強い日はヒラヒラしないボタンやファスナーで前を留められるレインコートやレインスーツの方が安心して過ごせます。
ロッキンひたちなか22日は、日中に雨風が強いタイミングがあるとの予報なので、絶対濡れたくない人はガチガチな耐水レインコートが安心かもしれません。
▼雨風が強い日は上下セットのこのようなレインウエアの方が安心して過ごせます。Amazonなら当日配送あるかもしれませんので探してみてください。
近所にワークマンなどあれば、適したものが売っているので実際に見てみるのも良いかも。
また、100均で売っているようなペラペラのレインコートだとすぐ破れたり、通気性が悪く不快な思いをすることもあります。使い捨て感覚で持って行く方は、選択肢としてアリだと思います。
靴も雨仕様に
雨の野外ライブでは、レインシューズが絶対に良いです。
自然あふれる野外フェスではなく芝生と土のひたち海浜公園なので、長靴までは装備しなくても良いと思いますが、防水スニーカーなどがあると良いですね。
どちらにしろ、土で汚れるので、汚れても大丈夫な靴で行く事が大事。
また、もし雨が激しくなる予報に変わったら、長靴はあってもいいかもしれません。
長靴のオススメは、野鳥の会のバードウォッチング用長靴。
動きやすさや、折り畳みできるなど、雨の野外ライブに適しています。
ただ、長靴は歩きにくいので、レインシューズや捨ててもいいくらい古い靴を持って行って、帰りに履き替えるという人もいます。
足元グチャグチャのまま過ごすと、思った以上に不快ですからね。
通常の靴に被せて使うシューズカバーもあります。
小雨程度なら、シューズカバーでも対応できるかもしれません。
スマホ用の防水ケースも
身体を雨から守った後に大切なのはスマホ!
首から下げて使えて、ケースから出さなくてもスマホが使えるこんなタイプがオススメです。
100均でも簡易的なものなら売ってます。
グッズ用の雨対策
スマホの次に大切なのは、ペンライトやうちわなどのグッズを雨から守ること!
ペンライトは、雨の場合はジップロックなどの袋に入れて使う方が多いです。
うちわは、うちわ用のカバーがありますので、それを被せたまま使うとよいですね。
大きめのゴミ袋(45Lなど)、ビニール袋(ジップロック含む)
これは、野外ライブと言わず室内ライブでも筆者は実践して重宝しているのですが、荷物は大きめのゴミ袋に入れておくと、何かと便利です。
- 直接床に置かなくていいから自分の荷物が汚れない
- 複数個荷物がある場合に、まとめて置いておける
- 上から飲み物をこぼした時にも、荷物が濡れなくて済む
- 突然の雨には、簡易雨具になる
- 濡れたタオル・洋服などを入れるのにも便利
また、小さめのビニール袋やジップロックも、何かと使う機会が多いです。
かさばるものでもないですし、その他にも使える機会は意外と多いと思うので、数枚バックに忍ばせておくことをオススメします。
タオルは気持ち多めに持参しよう
野外ライブでは、タオルが思った以上に大活躍します。
雨が確定している日程に参加する場合は、気持ち多めに用意してもいいかもしれません。
雑巾代わりに使って、荷物が多い場合は帰りに捨てて来れるような古いタオルも一枚あるといいですね。
濡れないように大きめのジップロックなどに入れて、バックに入れておいてください。
折り畳み傘
日傘(雨傘も)は休憩中やグッズ売場・飲食店舗の列に並んでいる場合に限り可能ですし、 行き帰りなどの日光除けに持って行く人もいます。
帽子より日傘が都合が良い方は、日傘・雨傘兼用の物を持って行くといいかもしれませんね。
着替えもあると快適
服が雨に濡れてしまった時のために「着替え一式」もあると良いですね。
濡れたまま長時間過ごすと体調を崩す原因になりますし、帰りの車やバス、交通機関に乗る場合には、ライブ仕様の服装から着替えた方が快適な場合もあります。
意外と見落としがちなのが、
- 下着
- 靴下
- 替えの靴
「冬じゃないし濡れてもOK、そのうち乾く!」という方もいると思いますので、ご自身の荷物量と相談しながら用意してみてください。
ロッキンひたちなか2024 持ち物 基本アイテム一覧
続いては、野外ライブの基本アイテムも紹介します。
基本アイテム
- チケット
- 身分証
- モバイルバッテリー
- 小型のショルダーバッグやウエストポーチ
- 現金(小銭含む)とクレジットカード
- 汗拭きシート(あれば快適)
- ボトルホルダー(あれば快適)
チケット
これは言わずもがなですが、チケットは必須ですので必ず持って行きましょう。
また、多くの人が電子チケットを利用していると思うので、スマホの充電がしっかり残っているか、入場時に電波が繋がるかを確認しましょう。
念のためにチケット画面のスクショを取っておくのも良いと思います。
身分証
身分証は毎回提示を求められる訳ではありませんが、いつ提示を求められてもいいように、常に携帯しておきましょう。
モバイルバッテリー
先程のチケットともつながりますが、予備のモバイルバッテリーは用意しておいた方がいいです。
人が多いところでは電波が繋がりにくくなることが多いため、通常の設定にしていると常に電波を探してスマホの充電の減りが早くなります。
また、暑いところや人が多いところでスマホを使用していると、充電の減りが早くなることも多々あります。
野外ライブの環境は、スマホの充電が激減する条件が揃っているので、念のためにモバイルバッテリーは持っておくことをオススメします。
▼Amazonなら当日中に配送商品も多いので持ってない方は探してみるのも〇
小型のショルダーバッグやウエストポーチ
貴重品以外の荷物をクロークやテントに置いてフード・ドリンクなどを買いに行く際に、ちょっとした荷物を持っていけるショルダーバッグやウエストポーチがあると便利です。
現金(小銭含む)とクレジットカード
フードや物販など、クレジットカードや電子決済できないこともあると思うので、現金は必須です。
グッズを買わない場合は、現金1万円くらいあれば問題ないと思います。
フード全64店舗あるので楽しみですよね。
汗拭きシート(あれば快適)
汗をかくのはデフォルトとして、ベタベタして不快になったり、汗の臭いが気になる方は、汗拭きシートを持って行くと良いですね。
必ずしもないとダメなアイテムではないですが、あると快適なグッズです。
ボトルホルダー(あれば快適)
フェスは身軽に楽しみたいので、ボトルホルダーがあると便利です。
▼ベットボトルはサブバックやベルトホルダーに付けられるこんなタイプが便利
▼ビール・アルコールをガブ飲み派はこちらが便利
ロッキンひたちなか2024 暑さ・熱中症対策のアイテム一覧
今回は比較的涼しい天気のため必要ないものもあると思いますが、暑さ対策・熱中症対策のアイテムも紹介します。
暑さ対策のアイテム
- 帽子
- タオル
- アームカバー・サングラス
- 日焼け止め
- 冷タオル・ハンディファン・冷却スプレーなど
- 日傘
※絶対必須なのは「水分」ですが、ロッキンは会場で買うことができるので、1日分の水分を持ち込む必要はありません。
塩分
塩分補給も水分と同じくらい大事です。
気温は高くなくとも、動いたりレインウエアで蒸し暑くて汗をかくことが結構あります。
ステージ近くにいるときに手軽に塩分補給できる、塩飴や塩タブレットなどがいいですね。
帽子・タオル・アームカバー・サングラス・日焼け止めなど
これも必須な「日焼け対策」。
曇りの天気でも紫外線は意外と届いています。
野外ライブは、帽子・タオル・アームカバー・サングラス・日焼け止めなど、迷ったら持って行った方が絶対に良いです。
特にタオルは、日よけや汗拭き用の大きいものと、手を洗った際に拭く小さいハンドタオルなど用途によって何枚かあるといいですね。
▼キャップよりも、このような襟足も隠れるハットタイプがオススメ。
冷タオル・ハンディファン・冷却スプレーなど
あったらいいなというアイテムとして「冷却グッズ」も外せません。
叩くだけで冷たくなる冷感アイテムで、使い捨てタイプも今は出ています。
他にもハンディファンや冷却スプレーなどありますが、中でも夏フェスや野外ライブ経験者がオススメするのが「ビオレ 冷タオル」です。
厚手のタオルにしみこませている特殊な冷却水が、熱を吸い込み蒸発することで「のせる前の肌温度からー3℃が1時間続く」という冷却シート。
使い捨てで5本入って1000円しないという安価なところも、気兼ねなく使えるポイント。1袋買ってバックに入れておくことをオススメします。
ロッキンひたちなか オススメ服装
オススメ服装
- Tシャツ
- 羽織れる長袖上着
- 伸縮性・速乾性のあるゆるめボトムス
- 歩きやすいスニーカーかサンダル
- 日よけ付きの帽子(ハットがオススメ)
服装ですが、野外の暑さや直射日光、雨など、天候に対応できる服装が良いでしょう。
夏フェスに共通する野外ライブの快適な服装としては、動きやすく熱をこもらせにくい服装。
広い会場を歩きまくる前提で、日焼け対策にもなって、動きやすいと尚良し。
そして、ロッキンひたちなかの会場であるひたち海浜公園は、海風が吹いて朝晩は寒く感じることも。
この条件を満たす服装として、
- Tシャツ
- 羽織れる長袖上着
- 伸縮性・速乾性のあるゆるめボトムス
- 歩きやすいスニーカーかサンダル
- 日よけ付きの帽子
が最適解と思われます。
ロッキンひたちなか2024 雨の持ち物対策などチェックリスト 必須アイテムを紹介 まとめ
野外ライブでの雨対策は、事前の準備が何より大切!
天気が気になるところですが、素晴らしい音楽との思い出を、雨に邪魔されることなく作ってください!