打首獄門同好会のメンバーで、ベーシスト・サブボーカリストとして活躍するjunkoさん。
打首獄門同好会のメンバーjunkoさんは、2024年現在で65歳という還暦越えの年齢にもかかわらず、その若々しい姿とエネルギッシュなパフォーマンスで多くのファンを魅了しています。
今回は、そんな打首獄門同好会junkoさんの結婚についての情報や、若い頃のエピソード、すっぴん画像、そして若さの秘訣について徹底調査しました!
- 打首獄門同好会メンバーjunko のプロフィール詳細
- 打首獄門同好会メンバーjunko の結婚について
- 打首獄門同好会メンバーjunko の若い頃・すっぴんの写真
- 打首獄門同好会メンバーjunko の音楽経歴について
- 打首獄門同好会メンバーjunko の若さの秘訣について
打首獄門同好会メンバーjunkoのプロフィール
何かと話題の打首獄門同好会junkoさんのプロフィールを詳しく見ていきましょう!
打首獄門同好会メンバーjunkoは後から加入した非オリジナルメンバー
打首獄門同好会は、バンドリーダーであり、ボーカル・ギターの大澤さん(愛称:会長)と、ドラマーの河本あす香さんがオリジナルメンバーです。
junkoさんは前ベーシストが脱退した後にサポートメンバーとして参加。
2006年11月より正規メンバーに昇格しました。
打首獄門同好会junkoの年齢は還暦越えの65歳!
まずは何と言っても驚きなのはその年齢!
打首獄門同好会のベーシストjunkoさんは還暦越えの65歳!(2024年7月現在)
特に年齢を隠していた訳でもなかったが改めて言う場を失っていたそうで、打首獄門同好会のメンバー2人に話したのも結成後数年経ってからだったとのこと。
前ベーシストが脱退した後に加入したjunkoさんのことを、バンドリーダーである大澤さん(愛称:会長)は「自分よりちょっと年上」だとは認識していたので、インタビューなどではそう答えていました。
バンドを辞めさせられることも覚悟して、junkoさんが「話がある」とカミングアウトした際には「脱退したいという話か」と身構えていた大澤会長。
脱退ではなかったことに安堵はしたものの、実年齢を聞いて大澤会長は大爆笑したというエピソードがあります。
大澤会長とドラムの河本あす香さんは、2人とも今年45歳になる同学年。(2024年7月現在)
驚くのも無理はないですよね。
ちょっと年上だと思ってた頭ブン回しながらパワフル演奏するお姉さんが20歳年上ってのは、理解の範疇越えて笑ってしまうのも納得!(笑)
「junkoさんお誕生日会」にて還暦公表
junkoさんの年齢について、打首獄門同好会のプロモーションや演出・企画などを担っている大澤会長が、
「junkoさんお誕生日会」というイベントライブを開催して、そこで公表してはどうか
という企画を提案して、2018年末のjunkoさんの60歳の誕生日に世間に公表することとなりました。
「junkoさんお誕生日おめでとう!」とくす玉が割れて「祝還暦」という垂れ幕が見えても、しばらく観客から全く反応がなかったと、のちに大澤会長が語っていました。
理解が出来なかったのかネタだと思ったのか、信じられないという観客の驚きの大きさを表していますよね。
junkoさんの年齢について、Twitterトレンド入りも果たすなど世間に大きな衝撃を与えました。
確かに脳内処理が追い付かないって(笑)
打首獄門同好会メンバーjunkoは結婚している?子供は?
打首獄門同好会メンバーjunkoさんは、今まで結婚したことはありません。子供もいないようです。
junkoさんは、結婚に対するインタビューに、
結婚したいと思ったことって一度もないんです。
と答えています。
- 結婚は自分ひとりの問題じゃない
- 相手だけではなく、相手や自分の家族などいろんな人達を巻き込む
- 結婚に神経や時間を使う余裕も自身もなかった
- それよりもバンドが一番大事だった
junkoさんは特に「女性だから」「○歳だから」「〇歳までには」などという固定観念が一切なかったということですね。
しかし、父親からは「ちゃんとした人と結婚して、ちゃんとした人生を本当は歩んでほしかった」と言われたエピソードも語っていますが、junkoさんは自身の生き方に後悔はないと言い切っています。
自分を貫いて生きていたら後悔はないんだな。カッコイイ!!
打首獄門同好会メンバーjunkoの若い頃の写真
次は、打首獄門同好会メンバーjunkoさんの若い頃の写真を見ていきましょう。
junkoさんが実家に帰った際に発掘した40年前の写真をSNSに投稿していました。
ギャルに目覚める20年前!1980年代全開で懐かしい写真!(笑)
打首獄門同好会に加入した後のjunkoの写真
▼16年前、2008年頃のjunkoさん
▼12年前、2012年頃のjunkoさん
▼7年前、2017年頃のjunkoさん
▼半年前、2023年頃のjunkoさん
この16年間、服装・髪型も含めて全く見た目に変化なし!(笑)
ちなみに、この金髪はセルフブリーチしているとのことで、ここ30年程美容室には行っていないとのこと。
打首獄門同好会junko すっぴんと思われる画像
ネイル乾かし中の画像。おそらくすっぴんに近い印象ですが、65歳とは思えないですね!
打首獄門同好会メンバーjunkoの元職場の部下はナイツ塙
打首獄門同好会メンバーjunkoさんは、以前文春のコールセンターで働いていたそうなのですが、その際の部下がナイツ塙さんだった話はファンには有名です。
打首獄門同好会が「スッキリ」に出演した際、「天の声」としてナイツ塙さんが出演。
2人の意外な関係を明かしていました。
当時からjunkoさんは年齢不詳だったようで、塙さんは年齢を聞いて冗談かと思ったそう。
▼スッキリ収録後のjunkoさんとナイツ塙さん。上司と部下、久しぶりの再会となりました。
ちなみに、junkoさんは5年ほど前までOLを続けていたというから驚き。
▼仕事モードのjunkoさん
打首獄門同好会メンバー junkoの音楽経歴
junkoさんの音楽との出会いは幼少期にさかのぼります。幼稚園からピアノを習い、中学2年生の頃にはユーライア・ヒープなどのロックに目覚めました。
家にあったフォークギターで、弟と一緒にフォーク・デュオのような遊びをしていた時期も。
バンドを組むのは大学生になってからですが、音楽が常に生活の中にある環境で育ちました。
高校生の時にはレッド・ツェッペリンに影響を受け、「絶対にバンドをやりたい!」と思うようになったそうです。
junkoがベースを始めたのは大学の軽音部から
打首獄門同好会junkoさんは、大学入学後は軽音部に入ります。
大学の先輩に誘われてバンドに参加することになり、本来はギターボーカルを希望していたものの、「ベースの担当がいないから」という理由でベースを担当することに。
軽い気持ちで始めたベースでしたが、バンド活動を通じて「音楽が好きで、もう止められない」という思いに目覚めてしまいました。
大学卒業後も最優先はバンド
比較的まじめな大学に通っており、周囲の学生たちは就職活動に励んでいたjunkoさん。
junkoさん自身も就職先が決まりそうな状況でしたが、「仕事を始めたらバンド活動との両立が難しくなるのでは」という不安が頭をよぎり、就職を断念したそう。
大学卒業後、就職せずにバンド活動を続けるという選択をしたjunkoさん。
「フルタイムで働きながら音楽活動を続けている人も多くいるので、きっと両立は可能だったはずだが、当時の自分には就職かバンドかの二者択一としか考えられなかった」
と、振り返っていました。
両親には猛烈に叱られたものの、不思議なことにjunkoさん本人には将来への不安や迷いはほとんどなく、とにかくバンド活動を続けたいという一心。
音楽だけでは生活できないので、常に「バンド活動に支障が出ないこと」を最優先に考えてさまざまなアルバイトを両立していたといいます。
30歳で北海道から上京、40代でギャルファッションを始める
junkoさんは、もっとバンド中心の生活を送りたいと、30歳で上京。
40代で流行り始めたギャルファッションに「自分の好きな服装はこれだ!」と感じて、ギャルファッションを取り入れるようになります。
当時組んでいたバンドメンバーはjunkoさんの年を知っていたため、ギャルファッションに身を包むjunkoさんに「いい年して辞めなよ(笑)」と咎めることもあったとのこと。
しかし、junkoさんは常識にとらわれない独自の道を歩んできました。
私も近しい人が40代からギャルファッション始めたら、やめときなって言っちゃうかも(笑)
若さの秘訣は「好きなことを貫く」こと
ここまで打首獄門同好会メンバーjunkoさんの半生を振り返り、その若さの秘訣を聞いてみると、
年齢に関係なく好きなことを追求し続けること
が大切だと話していました。
「好きなものをやめるって何だろう?」と語るjunkoさん。
ギャルファッションも還暦を過ぎた今でも続けており、ギャル服を着るためにトレーニングも頑張って体型も維持していて、日々のモチベーションになっているそうです。
「しわくちゃになってもギャル服はやめない」と宣言しています。
自分を追い込むストイックな趣味が多い
junkoさんの体力面では、キックボクシングやタヒチアンダンスなど、ハードな活動を積極的に取り入れています。
毎朝早朝のトレーニングは必須で、バーベルを持ち上げたり、負荷の大きな器具で鍛えたり、60歳を超えているとは思えないメニューをこなしています。
数字が好きとのことで、体重計にも毎日乗り、増減をコントロールしているとのこと。
学生時代に運動部だった名残で、自分を追い込むMな気質があると話していました。
そのストイックさはライブでも発揮されていて、骨折をしてもライブを続行するなど音楽への情熱も衰えることを知りません。
また、「激辛と激甘以外に味覚が反応しない」と豪語するjunkoさんは、激辛への耐性も高いです。
自分でブリーチして60歳でこの髪を保てること、身体の仕上がり、激辛への耐性、骨折してもライブしちゃう…生物として強すぎる(笑)
自分らしく、新しい挑戦も忘れない
junkoさんは、65歳の挑戦としてタトゥーデビューをしました。
大好きなサンセットのイラストを「今までずっとシアワセに生きてきたことと、これからも人生を楽しく過ごしてゆくことの証」左足のかかと内側に彫っています。
将来の展望については、「人生80年だとするとほんとに終盤なんですけど、なんだか全然変わる気がしない」と語っているjunkoさん。
さらに、「もう少し歳を取ったらサーフィンをやりたい」という新たな挑戦も考えているそうです。
junkoさんはきっと人生200年でちょうど良い人だね!見習いたい!
打首獄門同好会 junko
X:https://x.com/junkosunset
Instagram:https://www.instagram.com/junkosunset/
打首獄門同好会メンバーjunko 年齢は還暦越え!結婚 若い頃 すっぴんなど若さの秘訣を徹底調査! まとめ
打首獄門同好会メンバーjunkoさんの生き方は、年齢に関係なく自分らしく生きることの大切さを教えてくれます。
好きなことを追求し、新しいことにチャレンジし続ける姿勢は、多くの人々に勇気と希望を与えていますよね。
「人それぞれ」という言葉通り、自分の人生を他人と比べることなく、自分らしく生きることの素晴らしさをjunkoさんは体現しているのです。
junkoさんの生き方から、私たちも年齢に縛られず、自分の情熱を追い続けることの大切さを学ぶことができました。
少しでも後に続けるように人生を充実させたいなという気持ちになりました!